アレルギー科

スギ花粉症・ダニアレルギーの方へ、約80%が効果実感!!根治が期待できる舌下免疫療法
花粉症は早めの対策が一番!楽して乗り切る初期療法ができます!
喘息
学校生活管理指導表
スギ花粉症・ダニアレルギーの方へ、約80%が効果実感!!根治が期待できる舌下免疫療法
花粉症は早めの対策が一番!楽して乗り切る初期療法ができます!
このような症状は喘息かもしれません!
学校生活管理指導表の記入行います

お子様、ご両親・ご家族とも、アレルギー疾患の治療も一緒にいたします。

診察時間
午前[耳鼻]
[内]
[小児]
[内][耳鼻]
[内]
[小児]
[耳鼻]
[内]
[小児]
[耳鼻]
[内]
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[耳鼻]
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[小児]
[内]※
[小ア]※
[小児]
[内]
[小ア]※
午後[内]
[小児]
[内][耳鼻]
[内]
[小児]
[耳鼻]
[内]
[小児]
[内]
[小児]
[内]※
[小児]
[小児]
[内]※
[小ア]※
[小児]
[内]
[小ア]※

・アレルギーは、すべての診療科で診察することができます。
・症状の内容(部位)や患者様のご年齢によって受診する科をお選びください。
※お子様のアレルギーのご相談は、365日診療の小児科をご利用ください。
アレルギーは、すべての診療科で診察することができます。
症状の内容(部位)や患者様のご年齢によって受診する科をお選びください。
[耳鼻]…耳鼻科担当医が診察致します
[小児]…小児科担当医が診察致します
[小ア]…小児科担当のアレルギー専門医師が診察致します
[内]…内科担当医が診察致します
※…週によって休診日が御座います

小児アレルギー専門外来はこちらをお確かめください。

当院のアレルギー科の特徴

花粉症を代表とするアレルギー性鼻炎をはじめ、アトピー性皮膚炎や喘息、食物アレルギーなど近年はアレルギー疾患をお持ちの方が増えてきており、国民の3人に1人は何らかのアレルギーを持っていると言われています。アレルギー疾患は、誰でもかかる可能性があり、アレルギー反応には、鼻水・鼻づまりなどの呼吸に関する症状やかゆみなどの症状が起きることから生活の質を落としてしまいがちです。

アレルギー疾患の基本は原因となる物質(アレルゲン)を避けることです。
そのため、問診や採血検査、金属アレルギー検査などにより原因物質を特定し、生活改善や必要に応じてお薬を処方することによって生活の質の向上を目指します。

また、スギ花粉症やダニアレルギーにおいては舌下免疫療法というアレルギー症状を治したり、長期にわたり症状を抑える効果のある治療も行っております。

アレルギー科の最新ブログ

花粉症は初期療法でいつもより楽な春を迎えましょう!(2024年12月13日)

皆さんこんにちは!
大船こどもとおとなのクリニックです。

今年もあと残り1か月を切り、年末の準備が慌ただしくなってきたころではないでしょうか。来年の春は、例年よりも花粉飛散量が多くなると予想されています。年始からの治療開始で、いつもより楽な春を迎える準備をしましょう。

■花粉症を軽減する方法
・舌下免疫療法
舌下免疫療法は、アレルギーの原因物質(アレルゲン)を含む錠剤を舌の下に入れて、少しずつ体に取り入れることでアレルギー反応を弱めていく治療法です。
ただし、スギの舌下免疫療法はスギ花粉の飛散時期に開始することができません。そのため、来年の春の花粉時期には次にご紹介する初期療法がおすすめです。
なお、ダニの舌下免疫療法は年中開始可能です。

・初期療法
花粉症のお薬は飲み始めから効果を発揮するまで1週間~2週間ほどかかると言われています。そのため、症状が出てから治療を開始すると辛い期間が長引いてしまう恐れがあります。
2月~4月ごろが花粉飛散のピークと言われていますので、年始から花粉症のお薬の服用を開始することでお薬の効きを早めることが期待できます。
花粉飛散がピークを迎える2月~4月に少しでも症状を和らげることができるよう、年始の早い時期から初期療法を開始しましょう。

(初期療法の特徴)
・症状の発現を遅らせる
・花粉症シーズン中の症状が軽くなる
・症状が早く治まる

例年「鼻水・鼻づまり・目の痒み」などにお悩みの方は、ぜひ1月からの初期療法でいつもより楽な春を迎えましょう。

少しでもご興味のある方は当院へご相談ください。
※花粉症は全科で診療可能です。大人の方は内科または耳鼻科へ、お子様は小児科または耳鼻科へご相談ください。

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